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越智順子

やなせたかし

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西大分の名物?

P1120240_s_2先日、ジャズ・ヴォーカルの河野美紀ちゃんがちらっと日田に帰省していました。

間隙を縫って故郷に帰ってくるヴォーカリスト。

親孝行さんです。

折角大分に来てくれたので、ちょっと二人でお散歩。整備完了後(!)の西大分ウォーターフロントを歩くのは・・・実は初めて。

こんなにきれいになったのかぁ。

こどもの頃、よくこのあたりに魚を釣りに来てましたが、最近は暗くなってからブリック・ブロックさんに来るくらいだもんなぁ。

お天気も良く、海からの風が心地よいせいか、美紀ちゃんもこんな感じでご機嫌でした。

さてとそろそろ帰ろうか・・・と、車の方に歩いていくと、釣り人が見えるじゃありませんか。

えっと三人かな。

いや、二人だよ。ん、手前の存在は何???

ちょっとあたふたしていると、近くにいた紳士より

「近くまで行って見ておいで」

P1120253_sと、満面の笑みですすめられました。

この方を筆頭に次から次に「見ておいで」と笑いながらみなさんがおっしゃるんだな。

これはですねぇ、、、アップもお写真を撮りましたが、出せない!ここに出せない!


いったいなんなんだろう、、、という方は、ご自身の目で確かめて下さい。ちなみにこのお写真のお二人が釣りをされているところは一応立ち入り禁止ゾーン。

見るなら手前の方からでも十分見えますから・・・。

まぁ、双眼鏡を持って行くほどではないけれど、詳細を確認したい場合は必要かもですね。。。。。

でも、この物体のお陰で、美紀ちゃんはおじさんたちと愉しくコミュニケーションをとってましたから、人を笑顔にする存在ではあるのかもしれませんね。

お薦めライヴ

やはり、おととしの暮れからのことは、いろんなところに影響が出ています。地元の行きつけのお店にずっと行っていなかったり。親しいだけに、なんとなく話さざるを得なくなりそうで、それが怖くて行ってなかったりします。こないだちょこっと開店前にお邪魔したんですけどね。じっくり話すのは一周忌が終わってからにしようと、なんとなく思ってて。

ここも、前の記事を全て消してしまったしなぁ。そろそろ、元のペースに戻さないとなぁというところです。

ピアニストの辻井さんの快挙をニュースの中で、佐渡さんのコメントが紹介されていていましたね。ああ、佐渡さんってほんとにすばらしい方だなぁと改めて思った次第です。

佐渡さんとおちぢゅんちゃんのご縁もとても深かったと思います。病床のおちぢゅんちゃんをたくさんの人が有形無形に励ましたと思いますが、佐渡さんとのエピソードも心温まるものでした。美紀ちゃんのファインプレーがあってのエピソード。

その美紀ちゃんが7月にユキ・アリマサさんと再びライヴを行います。

[ MIKIYUKI LIVE ]

 7/18 (土)Mister Kelly's MIKIYUKI LIVE!! 7:30/9:15
  *Kelly'sのHPから予約されますと、飲食代金10%オフになります。
  問:06-6342-5821
  ユキアリマサ (p)

 7/20 (月)KAMOME(横浜)MIKIYUKI LIVE!! 7:00~
  ユキさんとのミニツアー2日目。
  問:045-662-5357


今回は、いずれも行けそうにないのですが、関西方面の方、関東方面の方、もしご都合付けば宜しくお願い致します。

大分出身の河野美紀さんは、ジャズボーカリストです。日田と日田にいる家族をこよなく愛する人です。

美紀ちゃんをおちぢゅんちゃんに紹介されたのも「大分繋がり」があってのこと。「この子も大分やねん」って。大分というキーワードがなければ、こうして美紀ちゃんと親しくさせて貰うことも無かったかもしれません。学生時代から関西にいるので関西弁ですが、つつくと日田弁になります。

かつてはおちぢゅんちゃんのアシスタントをし、そして独立し・・・またおちぢゅんちゃんのお世話係の一人になり、いろんな思いを乗り越えて、最近漸く、いくらか普通におちぢゅんちゃんの話ができるようになったのかなぁ。

あれからもうすぐ一年。

ユキさんと美紀ちゃんがこうしてライヴをできるようになっているって、おちぢゅんちゃんが取り持つ縁なんだろうと思います。二人のユニットはきっとこれからも続くと思いますが、間違いなく毎回成長していくはずなので、是非聴きに行って下さい。お薦めします。


ライヴアルバムのご紹介

Vgdlwf0007いつ、どのような形で紹介すべきか悩みましたが、やはり、ここでちゃんとご紹介させて頂きたいと思います。

2009/3/6にジャズ・シンガー越智順子さんのライヴアルバムが発売されました。

2007年。

病気と闘うために、療養に入る直前の東京での録音です。

ある方に誘われていながら、この日のライヴを聴きに行かなかったことが今の今でも悔やまれます。誘って下さった方も結局の所聴きに行かれなかったので、その方に対しても本当に申し訳ないことをしてしまいました。

そのライヴのずっと後、ホームページのBBSから、どうやら体調が悪いらしいと言うことを知り、慌ててメールをしました。2007年11月の終わりだったでしょうか。その返信で、おちぢゅんちゃんから病気のことについて説明を受けました。しっかりとじっくりと焦らず治すから・・・という話でした。

年が明けて、ずっと看病をしていたメンバーの一人、以前おちぢゅんちゃんのアシスタントをしていたヴォーカリストの河野美紀ちゃんの陣中見舞いに大阪へ出向いた際、思いがけず病床のおちぢゅんちゃんと会うことができました。

あまりにもたくさんの友人知人を交通整理するために、基本的にお見舞いは受けない形を取っていた中での、お見舞いでした。会えるとは思っていなかったので、何を話して良いのか、ただただ他愛もない話をしたような気がします。

それから三ヶ月ほど後の4/12、一旦自宅療養をしていたおちぢゅんちゃんのお誕生日に旦那さんと美紀ちゃんと二人のご友人と私とで、サプライズのお誕生日会をしました。お宅で、みんなで一緒にロールケーキを食べて、いっぱいお写真を撮って。

夏を迎え、さぁまだこれからだ・・・と信じていたけれど、おちぢゅんちゃんは2008/7/27の早朝に旅立ちました。

2005年の大分でのライヴの後、ホテルまで送っていった時にとても長い時間ハグをしてくれたのは、なんでだったんだろうと今でもよく思い出します。もう二度と無いかのような、そんなおおげさなことしないでよって思ったんですよね。

素人が駆け回って漸く開いた大分でのライヴだったので、おちぢゅんちゃんは私に負担をかけてしまったことを気にしていたようで。翌年も九州ツアーがあったのですが、その後に東京で会った時に

「大変な思いをまたさせたら悪いから、2006年は声をかけんかったんや」

まさに気遣いの人でした。

思い返せば、なぜ私のようなライヴとは無関係な人間がこんな素晴らしいシンガーのライヴをすることになったのか・・・とても不思議なんです。この町に下見に来たこと確かにあったけれど、時間が取れずにライヴハウス廻りはできないままでした。

その後、なぜそんな安請け合いをしたかは今となっては謎ですが、私が動くことで、ほんとに九州ツアーに大分が組み込まれることになりました。

自分の力だけで動いたという感覚は全くありません。

結果として、あの時動いていて良かったなぁとつくづく思います。最後のライヴに行けなかったことより、何倍も後悔していたでしょうから。

4枚のアルバムをリリースしていますが、どんなに請われてもライヴ盤は出さなかった・・・。そのおちぢゅんちゃんの珠玉のライヴ盤がユキ・アリマサさんと佐藤ハチさんという願ってもない競演でこうして世に出るというのは、ほんとに出来過ぎと言えば出来過ぎです。

既にこの録音は昨年聞いていましたが、あまりにも素晴らしいのでCDになるようにと願っていました。今こうして、多くの方が聴く機会を持てたのは本当に素晴らしいことです。

アマゾンで購入できます。

あの日、大分でのライヴに足をお運びになった皆様に是非聴いて頂きたく、また、あの日のライヴにはいらっしゃれなかった方にも、越智順子というヴォーカリストを知って頂きたく、強くお薦め致します。

 

 

未だに、音源をまともに聴けないままでいます。佐渡裕さんのシエナとの競演DVDも封を切っていません。ここにこうして書くことも、少しでも早くと思いつつ、こんなにも遅くなってしまいました。

最後に、唯一の大分でのライヴ成功にご協力頂いた皆様方に改めまして心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。